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とんさん ランナーズベース ★★★ イベント情報 ★★★
皆生トライアスロン出場決定。 夢のロングディスタンス精一杯走ります。

2012年7月22日日曜日

第12回 しまなみ海道100kmウルトラ遠足

第12回 しまなみ海道100kmウルトラ遠足(とおあし)



2012年6月2日のレポートです。

「27時間テレビ」で「草なぎ剛」の「100キロマラソン」を見ていると
書きたくなってアップロードしています。




<ウルトラマンになるのが夢でした>
小さいころに将来ウルトラマンになって地球を守ろうと思って
いましたが、いつしか忘れていました。
しかし、ウルトラマンになれるんだといことに気づきました。
ウルトラマラソンの完走です。そんな夢をかなえるチャンス。
広島県の福山城から、愛媛県の今治城までの100km。
瀬戸大橋しまなみ海道を制限時間15時間で走るコースです。
100kmという未知の距離に挑戦してみました。

福山の福山ニューキャッスルホテルで深夜3:30からエントリー。
早朝5:00に、福山城をスタートです。


 はじめての100kmマラソンですが、雰囲気もよく何より
ボランティアやエイドが充実しています。

5kmエイドステーション。水とおにぎり、ぶっかけうどんを補給。
ロングのレースですので、減ったエネルギー都度補給しながら
走らないといけないので、ガンガン補給します。

他のエイドステーションも
ぶどうに初物のスイカ、フルーツが充実です。



順調に足を進めて、尾道からしまなみ海道に入ります。
因島エイドステーション。
清美タンゴールの生搾りジュース。美味しすぎます。
あまりの美味しさに3杯も頂いちゃいました。




はっさくゼリーにじゃこ天。などなど


 生口島に入る。
50km中間地点 瀬戸田町B&G海洋センター。さてここで一休み。
靴下を履き替えて、エナジーゼリーを補給する。
少し横になって休憩する。あと半分かあ。。。



 大三島、伯方島と進んでいく。
伯方島では、伯方の塩羊羹。疲れた体には羊羹がいいねえ。。
このあたりで、あと40kmくらい。フルマラソン1本分かな。
そんな話をしていると、ベテランのお姉さんランナーから教えてもらった。
「100kmマラソンは、10km走を10回やるつもりで走るといいよ」って
フル何本と数えると大変だけど、10km走をして休憩をしてもう一本。
そんな気持ちじゃないとダメだそうな。そういわれるとエイドでもしっかり休めるし
なんかいけそうな気がします。



 大島、そして来島海峡大橋を渡って今治の糸山に到着、あと10kmちょっと。
鶏卵饅頭。何個でも食べられるよ~ん。
栄養補給してラストスパート。




 今治城、あと2kmくらいかな。
最後の力をふりしぼってスパート。



 ゴール。13時間17分。 12時間台では入れなかったなあ。
でも次への目標ができました。



 しばらく、放心状態でしたが回復して、
2500円分の模擬店チケットをもらって会場をうろうろ。
苦しくて、楽しい100kmマラソンも終わりました。



その後、1週間後にトレイルランニング、さらに1週間後に高縄山マラニックをしたら
さすがに足の調子が悪くなりました。 教訓、100kmのあとは十分な休養が必要でした。
最低2週間は走らないようしないといけないですね。

海宝ロードランニング

2012年7月14日土曜日

北条鹿島へ泳いで行こう(案)

8月に、松山市北条に浮かぶ鹿島まで泳いでいこうという企画。
距離は300m弱ですが、潮の流れがあり判断を誤るととても危険です。
そのあたりを、地元の海を知る方のアドバイスと、サポート船を
つけて実行する予定です。

久万高原ヒルクライムレース 2012

2012年7月29日 久万高原ヒルクライムレースの案内が来ました。
15.4km 標高差1065mを駆け上る自転車レースです。
初参加となります。心臓バクバクになりそうですが精一杯がんばります。

「ヒルクライムって」 山や丘などを登るコース設定をした自転車の
ロードレースのことです。 登りのみのコース設定のため、
脚力による差がつきやすく、また速度も出ないので比較的安全に
行うことのできる自転車のレースです。
もちろん、登り中心なのでハードです。

久万高原ヒルクライムレースのページ

2012 大阪国際トライアスロン舞洲大会 レポート




2012大阪国際トライアスロン舞洲大会完走しました。
タイムは、たぶん3時間22分弱。フルマラソンより少し早くとい
っていたので、それはクリアしましたが、3時間に少しでも近づけ
るように思ったのですがそれは惨敗でした。
初参加ということで、段取りもわからないまま見よう見まねで準備
してスタートへ、フローティングスタートでエイジの後半は2分遅
れでスタートです。号砲でスタートして私も果敢に攻めていきます。
750mの2ラップ。
当然バトルですが、そのバトルよりもついついみんなのペースで泳
ぐものだからはじめの200mくらいで息が切れる苦しい。。。
体がしっかりアップできてないこともあって、こんなんでは
1500mは無理と思って自分にペースに落とす。それでも苦しい。
もう無理無理と思いながら半泣きで泳ぐ、スイムのトレーニングを
サボっていたことを悔やみつつ、それでも泳ぐ。あっと言う間に
ほとんど最後のグループに、人にぶつからないのはいいけど
自由に泳ぐとすぐに曲がってしまう。それでなくても遅いのに
おまけに蛇行で人の1.2倍の距離を泳いでるんじゃないかな??
それでも1ラップまわると体も動くようになり、苦しさはなくなった。
あとは、黙々と泳ぐだけ周囲を確認して泳ぐと水を飲む。
大阪湾の水は飲むには抵抗があるけど仕方がない。
そんなこんなで目標45分も50分強かけてスイムアップ。

トランジションはある程度あきらめていたので時間はすこしかかる
けど、ちゃんと準備してスタート。
バイクは、40km7ラップ。 しまった、7ラップも覚えられない
よ。。。バイクスタートして一周約6kmで舞洲大橋をわたって折り
返すのですが、橋ののぼりが往復で2回、7ラップで計14回ありま
す。一番軽いギアでないと私のエンジンでは登っていかない、時速
11kmくらい。ここで皆さんと差がつく、下りはガンガン攻める
ので時速50kmでもさらにペダルを踏み込む。このうちにゼリーや
ドリンクで栄養補給。さすがに高速での補給はむずかしい、やっぱり
補給にもいろいろ工夫が必要ですね。ボトルケージは、ハンドルに
つけるほうがいいかなあ。それでも結構ボトル落としている人もいた
なあ。 あと、トップチューブバッグにゼリーとバーを入れておいた
けどバーは食べる暇なかったです。ゼリーはバッグでなくトップ
チューブにガムテープで直接貼り付けているのがトレンドなのかな。
こんど真似しよう。とにかく「自転車はエンジンよ」鍛えなくっちゃ。
周回のカウントは途中自信なかったけど、距離計で40km近く
なったのでこれでOKかと7周のラップを終えました。
バイクのおわりで降りるときは、トップ選手のように、スピードに
のったまま一気に降りる。タッタッタ。。。。
そのままバイクを持って走るも、足がついてこない。やばいコケル。。
なんとかふんばったものの危なかったです。 バイクの後のランに
厳しいのはわかってたけど、降りてすぐのことは考えてなかった。

トランジションでバイクを置いて靴をかえる。紐をむすんでさあ出発。
ちょっと足に違和感があるけどなんとかなるさ。
恐る恐るで走っていく、往復5kmの2ラップで10km。 水や
スポーツドリンクを補給しながら走る。暑いので水を自分にかけて
喝を入れる。そこそこのアップダウンはあるけどなんのその。
一回目の折り返しであと7.5km。そんなときに100km
マラソンを思い出す。なんだあと7.5kmってもうゴール寸前じゃん。
そう思うとなんか気が楽になります。そのまま1周まわって2ラップめ、
これならいけるぞとペースをあげる後は苦しかったけど悔いのない
走りをしたかったのでそのままのペースで我慢我慢。
結構たくさんの方を抜かしていい感じだぞーってゴールのテープを
切る。コースに一礼ををしてなんとか完走することができました。

2012大阪国際トライアスロン舞洲大会
タイム 3:21:57
スイム  50:45 順位 356位
バイク 1:41:17 順位 302位
ラン   49:55 順位 166位

総合順位  296位 完走者 370人
年代別順位 98位 完走者 122人(40代男子)

2012年7月1日日曜日

トライアスロン持ち物リストをPDFファイルにしました。

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トライアスロン持ち物リスト