イベント情報

とんさん ランナーズベース ★★★ イベント情報 ★★★
皆生トライアスロン出場決定。 夢のロングディスタンス精一杯走ります。

2012年12月15日土曜日

愛媛マラソン試走会 補足

補足です。
愛媛マラソン試走会に参加される方へ
お天気は大丈夫なようですが、雨天の場合は無理せず見送ります。
時間設定、距離、コースは体調や練習計画に合わせて自由に変更してください。
距離が長いので足に負担がくると思いますので、くれぐれも安全な
時間設定にしてください。
16日は衆議院選挙です。有権者の方は投票に行くのもお忘れなく。

2012年12月13日木曜日

愛媛マラソン試走会

2013年に向けて1回目 愛媛マラソン試走会
愛媛マラソンの試走会を行います。
自由参加ですのでお気軽に走ってみませんか。

日時 2012年12月16日(日) ゴール予定時間15:30
  予定時間から目標時間を引いた時間をスタート時間にしてください。
   たとえば、目標時間が5:00の場合は10:30スタートです。

コース 基本は愛媛マラソンのコースです。
   今回は、スタート、ゴールを衣山の久万ノ台交差点(ローソン跡地)としています。

  久万ノ台交差点よりスタート、本町六丁目交差点(松山市消防局)を右折、
  平和通と交わる本町三丁目交差点を左折、平和通で2番目の交差点で折り返し、
  ここまでで2.3kmで、ちょうど愛媛マラソンの県庁前スタートからの距離と同じです。

  その後は、愛媛マラソンと同じコースを走ってください。

  約40.8km地点(ゴール1.4km手前)の本町六丁目交差点(松山市消防局)で右折、
  そのまま久万ノ台交差点(ローソン跡地)でゴール。 この区間は1.4kmで
  城山公園までの1.4kmと同じ距離です。

  合計42.195kmですが、都合にあわせて各自ショートカットしていただいても結構です。

エントリー 今回はエントリーの確認はいたしません。勝手にご参加ください。
   自由参加ですので途中リタイアも自由です。ただし、すべて自己責任でお願いします。

  できれば、オレンジのものを身に付けて走っていただくと参加者かな?って
   思えますので、こちらから声かけもさせていただきます。
   私は、49thのグローブと、50thのTシャツで走る予定です。



愛媛マラソンにむけて楽しくトレーニングしましょう。

マップ:
スタート変更部分 (距離 2.3km)
http://yahoo.jp/mHW1MS

ゴール変更部分 (距離 1.4km)
http://yahoo.jp/q_bANy



                                <Tonsan Runners Base企画>

2012年12月3日月曜日

第1回 高縄山ヒルクライム 2012 リザルト

第1回 高縄山ヒルクライム。開催されました。
9:30に、松山市文化の森公園の北条ふるさと館に集合。
私を含め3名の参加です。
さっそく計測地点の登山口まで4.7km移動です。
そこまで高低差180m結構のぼるのですが、ここまでも
けっこうきついのでみなさん不安いっぱい。
計測地点でまずは記念写真。



そこからは各自の時計で計測するので順次スタート。 
10:12のスタートでした。
ひたすら登り登り、奴隷船のはじまりです。
後ろの選手は気にはなりましたが自分のペースを守るに
専念してすすみます。


案内には10.3kmと書いたのですが、私のサイコンでは10.9kmでした。
山頂の駐車上の標識でストップウォッチを止めてゴールです。
66分29秒でした。 前回の63分11秒よりも約3分遅れ、
はじめの突込みが足りなかったんでしょうね。
まだまだですね。頑張ります。
仲間の選手2人もすべて66分台でほぼそのままゴールしました。
無事山頂まで行けてよかったです。
そのまま、高縄寺の「たかなわ茶房」へ。やっぱり休みだった。。。。
仕方が無いので早々に着替えて下山の準備。しかも雨が降ってきました。
しっかり着込んでゆっくり下山ですが、指先が寒い。
指先が冷たいを超えて痛い、危険な状態です。途中、指先すりすり休憩を入れて
命からがら文化の森に下りることができました。
大盛りカレーを食べて、お互いの健闘と無事の帰還を称えあいました。
楽しく良いトレーニング会でした。参加のみなさまありがとうございます。



第1回 高縄山ヒルクライム 2012
2012年12月2日 開催
距離 10.9 km 標高差 715 m
参加者 tonsan、 たまさん、 tamion さん

リザルト tonsan  66'29"


マップ:
非計測区間 (距離4.7km 標高差 182m)
http://yahoo.jp/YupDOx

計測区間 (距離10.3km 標高差 715m)
http://yahoo.jp/UdqvJH





来年の春にも開催します。

2012年11月23日金曜日

大阪マラソン 2011

昨年の 第1回大阪マラソン2011のレポートです。

大阪の街中を走る第一回のシティマラソン大会で完走しました。
雨の予報が出ていたので心配しましたが、私がゴールするまでなんとか天気がもって最高でした。
コースは、官庁街、オフィス街、商業の街、そして下町となって最後が港の埋立地。 沿道には途切れることのない声援がありました。

Fブロックからのスタートで予想通りスタートラインまで6分以上、その後もノロノロでしたね。おまけにトイレに行きたくなり、そのロスも含めて9分くらいですか、すこしずつ挽回していきますがなかなか縮まりません。
10km地点では家族の応援もありがんばれましたが、ハーフでもまだ2時間3分。
西成付近沿道は応援が熱い。本当に感動しました。もう、大阪大好き。
35km地点ではすでに足にきていました。
なかなかスパートがかけられず苦しんでいましたが、最後の3kmでラストスパート、4時間のペースランナーに会えたのはゴール1km手前でした。
その後も燃え尽きるつもりで走りゴールできました。
ある程度、計画的に余裕をもったつもりでしたが、実際はほぼ余力ゼロ。
燃え尽きました。。。

第1回ということもあり、なかなか大会前など段取りが悪かったのですが、大活躍はボランティアの方々、慣れない第1回の大会でも一生懸命活躍されていました。とくにゴール後に荷物を受け取りにいったときは拍手で迎えてくれて感激しました。ほんとうにありがとうございます。
それから、沿道の歓声には感動しました。本当によい大会を走らせていただいて感謝です。

3時間58分18秒  初のサブ4でした。
 
 

2012年11月18日日曜日

第1回 高縄山ヒルクライム 2012

松山市北条にある高縄山に自転車駆け登りましょう。
距離 10.3km 標高差 715m! 
ヒルクライムは、上り坂のみのですので心肺、脚力の強化、
しかも速度が出ないので初心者でも参加できる自転車競技です。

<重要>
自転車は転倒や交通事故などの可能性が高い危険な乗り物で、
また、心拍数が急速にあがるため体調の管理が悪いと事故をおこす場合があります。
最悪の場合、重い障害や、生命を失う恐れがあります。

一般道を走行します。競技とありますが、あくまで自分自身との競いであって、
他者と争う競技ではありません。 安全、法律、交通マナーが何よりも優先されます。
よって、順位をつけません。タイムも自己計測、自己申告です。

自分自身の自己や怪我はもちろん、接触などにより他者に加害する可能性があります、
自己のおよび損害に対する保険の加入は必須です。主催者での保険はありません、
保険未加入の方は参加資格はありません。自動車保険の自転車特約や、傷害保険、
スポーツ保険など、ご自身で確認、もしくは加入してください。

途中の主催者側での水分、食事補給、車両整備、パンク対応、リタイヤ時の収容などありません。
問題に対して自分で準備して、自分で解決する能力を必要とします。

主催者は、車両検査を行いません。道路交通法にあった自転車であることは参加の条件です。
各自の点検整備をおこなってください。また、ヘルメットの着用は義務です、未着用の参加は認めません。
自転車は、形式は問いませんが制限時間内に走ることの出来るものを選択してください。

これらのことを理解していただき、自己責任、自己管理の原則を理解された方のみの
参加をお願いいたします。

<大会要綱>

日時; 2012年12月2日(日)
雨天中止、前日の天気予報で最終決定します。
また、当日天候が変化した場合は主催者の判断で中止します。

対象: 重要事項を理解してくださり、協調性をもって企画に参加していただける方。
    事前の参加申請をお願いいたします。

コース: 松山市 北条文化の森 駐車およびスタート地点。
     非計測区間 文化の森 - 高縄山登山口  (距離 4.7km   標高差 182m)
     計測区間  高縄山登山口 - 山頂駐車場。(距離 10.3km  標高差 715m)

     高縄寺境内「たかなわ茶房」にて休憩。
     集団にて下山。

費用: 企画としての費用は徴収しません。かかる費用は各自精算。
    基本は自分の飲食代程度です。(たかなわ茶房で休憩します)
    スポーツレジャー保険等は各自で必ず自己責任で加入しておいてください。

スケジュール: 登山口から山頂駐車場までの計測区間の目標タイムでクラス分けし
          ウエーブスタートします。

    クラス     目標時間    文化の森出発    登山口スタート
    Dクラス  90分        9:30           10:00
    Cクラス  75分        9:45           10:15
    Bクラス  60分       10:00           10:30
    Aクラス  45分       10:15           10:45

    タイム計測は、登山口スタート、山頂駐車場ゴールで各自計測してください。

    山頂駐車場での基準時間は、 11:30 です。
    DNS,DNF(リタイヤ)の場合や、山頂到着時間が 11:30 を超えそうなときは
    電話等でご連絡してください。

    各自、高縄寺境内の「たかなわ茶房」へ移動して休憩。
    食事、お茶等各自で注文精算してください。

    13:00 集団で下山。 ペースメイカーが時速25km程度で下山します。
            下り坂は大変危険なので追い越しをしないようにお願いします。

        45分程度で、文化の森に到着、現地解散になります。

    クラスの目安が不明の方はお尋ねください。
   
持ち物リスト:
    □ヘルメット(必須)□時計(時間計測ができるもの)□水筒 □携帯食、
    □防寒着(上下必須)□着替え □携帯電話 □お金(700円以上)
    その他必要なものは各自でご用意ください。(パンク対策など)

<北条文化の森>


<高縄山登山口>

<山頂駐車場>

<たかなわ茶屋>




マップ:
非計測区間 (距離4.7km 標高差 182m)
http://yahoo.jp/YupDOx

計測区間 (距離10.3km 標高差 715m)
http://yahoo.jp/UdqvJH


                                <Tonsan Runners Base企画>

2012年11月16日金曜日

第18回 四万十川ウルトラマラソン 2012

第18回 四万十川ウルトラマラソン
2012年10月21日
高知県四万十市
100kmの部

いよいよ、100kmレース。午前5時30分スタートなので、
3時には起きて、3時30分から食事をとりはじめます。
おにぎり、大福餅、バナナ。 少しずつ何度にも分けて補給。

スタート地点へ移動は、安並運動公園からの専用バスで、蕨岡中学校へ
体育館で着替えて荷物をゴール行きと、中間地点行きに分けて預けて、
開会式、そしてスタート地点へ移動します。
寒いのでビニールゴミ袋を着ています。
いよいよ、スタート!勇敢な太鼓に送られて走り出します。
まだまだ暗いけどね。



途中、ロウソクの灯明で照らしてくれたり、自動車のヘッドライトで
照らしてくれたり、沿道のスタッフやボランティアの方々が助けてくれます。



10km手前くらいで明るくなり、このあたりからは登りです。
ここから35kmまでで600m程度の山をひと山越えるコースです。
予定通り、キロ6分と10km毎の休憩で、なんなく山を越えていくます。
これは、以前しまなみウルトラで教えてもらった走り方。
ウルトラマラソンは、フルマラソンが2.5回ではなくて、
練習の10km走を10本って気持ちで走るほうが楽ってことです。



山道を下ると、四万十川が見えてきます。
40km付近で、60kmの部の選手たちと遭遇。
いままで順調だった走りも、フルマラソンの距離を越えたあたりで
まず足の甲が痛くなる、足がむくんでシューズの紐で締め付けられる、
これに断続の衝撃が加わる。紐をゆるめてゆるめて走るも激痛がはしる、
あとでわかったのは、左足の甲が軽い疲労骨折をおこしていました。
そのうち足全体が痛くなりほとんど走れない状態になってしまいました。



それまで10km毎に休憩をとっていましたが、44.5kmのエイドで
休憩することに、椅子を借りて座っているといつのまにか意識を失っていました。
ふっと気がつくと30分くらい座ったまま寝ていたようです。
童話「うさぎとかめ」のうさぎさんもゴール手前で疲れて寝たんだろうなとか
のんきなことを考えていたけど、時間のことを考えると一大事。
我に返って慌てて走り出します。 しかし、走り出すと何かが違う。。。
回復してました。仕事の疲れ、昨日の移動、睡眠不足で疲労のピークが
少しの睡眠で脳も体も回復しています。




50kmを過ぎたあたりで、名所「半家沈下橋」。まさに四万十川ですね。
気持ちもリフレッシュ。楽しいですね。



61.5kmのレストステーション。カヌー館で中間休憩です。
仮眠もとったのでその時間を取り戻すために休憩をカットすることも考えたが
あと40kmほどの距離があるのであえて計画通り30分の休憩をとりました。
芝生に寝転びながら、支給されたゼリーで栄養をとって、ウエアを着替えて
靴下を履きかえる。ああ、足が腫れているなあ。。。
ちゃんと休憩をとって走り始める。



70km手前「岩間沈下橋」。再び疲れが出てくるが頑張って走っています。
75kmで時計をみると、10時間30分経過。目標設定の13時間まで
あと25kmで2時間30分。キロ6分で走ればなんとかなるなあ。
でも、キロ6分ってウルトラのサブテン10時間ランナーのペース。
無謀かもしれないけど、やるだけやってみたい。
ここで走らずに後悔するなら、走るだけ走って後悔したい。
そこから怒涛のランニング。ペースがぜんぜん違うのでぐんぐん追い抜いていきます。
81kmの名物私設エイドのビール。飲みたいなあ。。。でも今回はタイム優先でパス。
それでも他のエイドでは、予定時間より速く走った分だけは休憩をとるようにする。
90kmをこえてしばらくすると、もう暗くなってきました。
ケミカルライトがランナーに支給され幻想的です。
もう完走が見えて歩いているランナーもごぼう抜き。最後の峠もペースを落とさず乗り切り
中村の街中へ沿道の応援も増えてきます。もう体力も限界ですが歓声にこたえて
さらにペースをあげて最後の力を出し切ります。
中村高校のグランドに入ってゴールテープを切りました。
ラスト20kmは、キロ5.95分。
12:56:16 なんとか13時間をきることが出来ました。
コースに一礼して、ウルトラマラソンは終わりました。

地域をあげてのイベント、美しい景色、大掛かりな交通規制、
ボランティアの方々、沿道の温かい声援、運営の方が、皆様ありがとうございました。
本当にすばらしい大会でした。



大会結果
    スプリット   ラップ
Start     00:00:26    
20km     02:15:28     2:15:02
40km     04:28:58     2:13:30
60km     07:37:18     3:08:20
80km     10:56:22     3:19:04
Finish     12:56:16     1:59:54

2012年11月12日月曜日

第18回 四万十川ウルトラマラソン 前夜祭

2012年10月20日
高知県四万十市
100kmの部

しまなみ海道ウルトラ遠足」以来、今シーズンの2回目のウルトラマラソンです。
四万十川ウルトラマラソンは、去年大阪マラソン出場のため参加を断念しましたが、
今年こそと参加させていただきました。人気のある大会で抽選なのでラッキーです。
エントリーは、前日受付なので前夜祭からの参加です。



 会場は、「新ロイヤルホテル四万十」 ご立派なホテルです。
ここでの前夜祭は選手は無料。私は受付も遅くて10分遅れで前夜祭に到着しましたが、
すでに料理はハイエナに食い尽くされたような状態になっていました。
特に、おにぎりなど炭水化物系はまったくありませんでした。

ちょうど、「ツガニうどん」の配給がはじまったのでこれでも食べておくか。。


カニのタシが出ていて、おいしいですね。
食べ放題と聞いていましたが、仲間からは試合前日に食べ過ぎないように釘をさされて
いたのでちょうど良かったかもしれません。
そんななかでも、バナナは山盛り置いていました。スポンサーさん太っ腹!



その後は、ご当地アイドルのショーもあり楽しめました。





2012年9月29日土曜日

久万高原ヒルクライムレース 2012

2012年7月29日
愛媛県上浮穴郡久万高原町中黒岩~日野浦(県道328号線)





今年で第2回を迎える久万高原ヒルクライムレース。
私は、自転車レース初参加ということでワクワクドキドキです。
朝5時に松山で集合して、ノーマさんとK藤さんの3人で参加。
6時半ごろに美川スキー場の駐車場に到着して、エントリーと
車検を実施。
8時から開会式、8時50分ごろからスタート地点へ移動。
ガンガン下っていきます。下るのはいいけど、そのぶん上るんだなあ。。
スタート位置に並んで、9時30分から、10人づつの15秒間隔の
ウェーブスタートです。






どの程度の力をだしていいのかわからなかったので、
今回はハートレイトモニターをつけて心拍数155~160で
スタート。それでもいきなりの登り登りですぐに心拍数オーバー。
調整しつつ走ると一緒にスタートした選手たちに置いていかれる。
まずはマイペースで走ります。
すると、1kmも進まないうちに50代スタートのK藤に抜かれる、
その後すぐに、女性スタートのH川さんがグイッと抜いていく。
とにかく完走しないといけないので、それでもマイペース。
ほとんどが一番軽いギアで速度も時速5kmくらいしか出ない。。
時折「休むダンシング」を加えながら黙々と漕いでいく。
ひと通り抜かれて、あとはコツコツ漕いでいく。



5kmでゼリーを補給。心拍数も安定してきたが、
結局、心肺よりエネルギーよりも結局、筋力が不足なんですね。
それでもすっと続く上り坂。
もう途中から、奴隷船でオールを漕ぐ奴隷状態。
とにかく生きるために漕ぎ続ける、それがずっと続く感じでした。
10kmで美川スキー場の駐車場あたり、のこりの5km強が
さらにきつくて、それでも黙々と漕ぎ続ける。
ゴールが山の上に見えてきて最後の力をふりしぼってゴール。



1時間36分。カテゴリー別110人中105位。
下10%ですね。しっかりとトレーニングしてなんとか、
上から70%に入れるように頑張ります。

久万高原ヒルクライムレースのページ

2012年9月18日火曜日

2012 三原・白竜湖トレイルランレース

2012 三原・白竜湖トレイルランレース
2012年9月16日(日)
広島県三原市 白竜湖スポーツ村公園

ロングコース 35km (制限8時間)



トレイルランニングをはじめてはじめてのロングコース。
35kmだから、4時間半か5時間もあればじゅうぶんかと
思っていましたが、なめてました。5時間46分かかりました。
広島県三原市のダム湖、白竜湖。 山道を走る35kmのコースです。
あさ5時15分にエントリーして、7時にスタート。
1kmほど舗装路を走ったあと、山道に突入。
山道はつらいけど、ある程度集団がちらばり、
からだも温まって、さあこれから。
登りでコツコツと追い抜いていく、
そして、下りでゴボウ抜かれ。。。
みんな速過ぎ。。八幡浜の転倒がトラウマで
少し下りが遅いみたい。それでもまだ自転車での
転倒の痛みが取れていないので、ここで同じところを
打撲すると大変なことになるので慎重になる。
しかし、5kmが遠いなあ。。エイドは5km強で
あるんだけど山道で時間がかかるので遠く感じる。
背中のハイドレーションシステムに救われます。
15kmほど過ぎると心配していた右膝が悲鳴をあげる。
平地のランニングでは問題ないが、下り坂の衝撃が辛い。
「もう痛い無理っス」自分の中の後輩がいうけど、
実は痛くないけど、下りで抜かれたときの言い訳をしている
ではないかと、自分の中の先輩が「役者やのぉ。チョンワチョンワ」と
許してくれない。たぶん本当は痛くないのに、
「ヒザが痛いから下りが遅いんだ」という機制なんじゃないの。
「本当は痛くないでしょ」って自問しながら黙々と走る。
それでも、下り坂は激痛で泣きそうになる。
最後、2kmの最後の下り坂が降りられない。。。今まで抜かした
人たちにどんどん抜かれていき、なんか泣けてきます。。
それでも、なんとか降りて舗装路に出るともう最後の力。
平地ではぐんぐんスピードをあげてそのままトップスピードで
ゴールに入る。 5時間46分でした。
総合順位で50%くらいですね。
今回、痛感したことは、登りや平地は遅くないのに下りで
すごく差が出る。 テクニックと経験の違いなんだろうな。
レースアドバイザーの奥宮俊祐さんとレース前と
後にもフレンドリーに接していただきました。彼の著書
トレイルランニング楽々入門」を今読みながら、
次のレースに備えています。

レース結果 (自己計測です)
距離  SPLIT     区間速度
5km 0:38'06“ 7.62min/km
10km 1:13'11“ 7.02min/km
15km 2:11'11“ 11.60min/km
20km 3:07'40“ 11.30min/km
25km 4:16'22“ 13.74min/km
30km 5:02'57“ 9.32min/km
35km 5:46'51“ 8.78min/km




2012年8月13日月曜日

北条鹿島へ泳いで行こう! 2012 リザルト

松山市の北条の西方海上400mに浮かぶ周囲1.5km、標高113.8mの小島です。
名前のとおり鹿が生息しており、海水浴場をはじめ観光が楽しめる島です。
残念ながら近年、昔の賑わいもなく注目されていないので、鹿島を見直す
きっかけにしたいと、「鹿島へ泳いで行こう!」を企画、実施しました。

日時 2012年8月12日 9:00スタート     長潮の引潮
北条クラボウ海岸(法然寺付近) → 鹿島(太田屋北側) 距離690m
13分40秒でした。

引潮のときは南に流されるのと、潮の大きさでスタート地点を設定。
これは地元の先輩A藤さんのアドバイスをいただいております。
またA藤さん、K野さんの2艘のボートでサポートしていただきました。


朝でまだ海水も冷たかったのですがウエットスーツのおかげでへっちゃらです。
泳ぎだしも順調。最近練習しているクロールのヘッドアップのおかげで
蛇行もせずスムーズ泳げます。流れにのれたおかげもあって、
13分40秒で鹿島の太田屋よこに到着。
100m2分ペース。プールでも今の私ならしんどいくらいのスピードですが、
潮の流れのおかげでしょうね。

サポートしていただいた、A藤さん、K野さんありがとうございます。
到着してから、K野さんの奥様ヨッコさんに、ボートからファイト一発の
ドリンクをいただきました。 いい泳ぎもできてすごく楽しかったです。



鹿島は名前のとおり、野生の鹿が生息している島です。



海水浴もキャンプ場も整備されていて、きれいなシャワー更衣室が
使えたのがうれしいですね。




その後、一応閉鎖されている島の周回道路を一周。
落石などの危険のため閉鎖されているのですが、ぜひ整備していただければ
ランニングの周回トレーニングにも使えそうです。

山頂には坂道トレーニングと可能性いっぱいの島です。


渡船は社会実験中で往復200円。


<注意>
遊泳エリアではありません。潮の流れが強いので、安全ため、また周囲に迷惑をかけないように
地元の方のアドバイスと、救護船のサポートなど安全対策を十分行って実施してください。

2012年8月3日金曜日

北条鹿島へ泳いで行こう! 2012

松山市の北条の西方海上400mに浮かぶ周囲1.5km、標高113.8mの小島です。
名前のとおり鹿が生息しており、海水浴場をはじめ観光が楽しめる島です。
残念ながら近年、昔の賑わいもなく注目されていないので、鹿島を見直す
きっかけにしたいと、「鹿島へ泳いで行こう!」を企画しました。
最短で400mとなっていますが、潮の流れありひとつ間違うと水難事故に
なる可能性もありますので、地元の人のアドバイスと、サポート船の協力は
必ず必要です。みなさんも安全の確保のうえに挑戦してみてください。

日時 2012年8月12日 9:00スタート

北条クラボウ海岸 → 鹿島
(帰りは渡船を利用)

安全のためウエットスーツ着用

今回は一般募集はありません。

2012年7月22日日曜日

第12回 しまなみ海道100kmウルトラ遠足

第12回 しまなみ海道100kmウルトラ遠足(とおあし)



2012年6月2日のレポートです。

「27時間テレビ」で「草なぎ剛」の「100キロマラソン」を見ていると
書きたくなってアップロードしています。




<ウルトラマンになるのが夢でした>
小さいころに将来ウルトラマンになって地球を守ろうと思って
いましたが、いつしか忘れていました。
しかし、ウルトラマンになれるんだといことに気づきました。
ウルトラマラソンの完走です。そんな夢をかなえるチャンス。
広島県の福山城から、愛媛県の今治城までの100km。
瀬戸大橋しまなみ海道を制限時間15時間で走るコースです。
100kmという未知の距離に挑戦してみました。

福山の福山ニューキャッスルホテルで深夜3:30からエントリー。
早朝5:00に、福山城をスタートです。


 はじめての100kmマラソンですが、雰囲気もよく何より
ボランティアやエイドが充実しています。

5kmエイドステーション。水とおにぎり、ぶっかけうどんを補給。
ロングのレースですので、減ったエネルギー都度補給しながら
走らないといけないので、ガンガン補給します。

他のエイドステーションも
ぶどうに初物のスイカ、フルーツが充実です。



順調に足を進めて、尾道からしまなみ海道に入ります。
因島エイドステーション。
清美タンゴールの生搾りジュース。美味しすぎます。
あまりの美味しさに3杯も頂いちゃいました。




はっさくゼリーにじゃこ天。などなど


 生口島に入る。
50km中間地点 瀬戸田町B&G海洋センター。さてここで一休み。
靴下を履き替えて、エナジーゼリーを補給する。
少し横になって休憩する。あと半分かあ。。。



 大三島、伯方島と進んでいく。
伯方島では、伯方の塩羊羹。疲れた体には羊羹がいいねえ。。
このあたりで、あと40kmくらい。フルマラソン1本分かな。
そんな話をしていると、ベテランのお姉さんランナーから教えてもらった。
「100kmマラソンは、10km走を10回やるつもりで走るといいよ」って
フル何本と数えると大変だけど、10km走をして休憩をしてもう一本。
そんな気持ちじゃないとダメだそうな。そういわれるとエイドでもしっかり休めるし
なんかいけそうな気がします。



 大島、そして来島海峡大橋を渡って今治の糸山に到着、あと10kmちょっと。
鶏卵饅頭。何個でも食べられるよ~ん。
栄養補給してラストスパート。




 今治城、あと2kmくらいかな。
最後の力をふりしぼってスパート。



 ゴール。13時間17分。 12時間台では入れなかったなあ。
でも次への目標ができました。



 しばらく、放心状態でしたが回復して、
2500円分の模擬店チケットをもらって会場をうろうろ。
苦しくて、楽しい100kmマラソンも終わりました。



その後、1週間後にトレイルランニング、さらに1週間後に高縄山マラニックをしたら
さすがに足の調子が悪くなりました。 教訓、100kmのあとは十分な休養が必要でした。
最低2週間は走らないようしないといけないですね。

海宝ロードランニング

2012年7月14日土曜日

北条鹿島へ泳いで行こう(案)

8月に、松山市北条に浮かぶ鹿島まで泳いでいこうという企画。
距離は300m弱ですが、潮の流れがあり判断を誤るととても危険です。
そのあたりを、地元の海を知る方のアドバイスと、サポート船を
つけて実行する予定です。

久万高原ヒルクライムレース 2012

2012年7月29日 久万高原ヒルクライムレースの案内が来ました。
15.4km 標高差1065mを駆け上る自転車レースです。
初参加となります。心臓バクバクになりそうですが精一杯がんばります。

「ヒルクライムって」 山や丘などを登るコース設定をした自転車の
ロードレースのことです。 登りのみのコース設定のため、
脚力による差がつきやすく、また速度も出ないので比較的安全に
行うことのできる自転車のレースです。
もちろん、登り中心なのでハードです。

久万高原ヒルクライムレースのページ

2012 大阪国際トライアスロン舞洲大会 レポート




2012大阪国際トライアスロン舞洲大会完走しました。
タイムは、たぶん3時間22分弱。フルマラソンより少し早くとい
っていたので、それはクリアしましたが、3時間に少しでも近づけ
るように思ったのですがそれは惨敗でした。
初参加ということで、段取りもわからないまま見よう見まねで準備
してスタートへ、フローティングスタートでエイジの後半は2分遅
れでスタートです。号砲でスタートして私も果敢に攻めていきます。
750mの2ラップ。
当然バトルですが、そのバトルよりもついついみんなのペースで泳
ぐものだからはじめの200mくらいで息が切れる苦しい。。。
体がしっかりアップできてないこともあって、こんなんでは
1500mは無理と思って自分にペースに落とす。それでも苦しい。
もう無理無理と思いながら半泣きで泳ぐ、スイムのトレーニングを
サボっていたことを悔やみつつ、それでも泳ぐ。あっと言う間に
ほとんど最後のグループに、人にぶつからないのはいいけど
自由に泳ぐとすぐに曲がってしまう。それでなくても遅いのに
おまけに蛇行で人の1.2倍の距離を泳いでるんじゃないかな??
それでも1ラップまわると体も動くようになり、苦しさはなくなった。
あとは、黙々と泳ぐだけ周囲を確認して泳ぐと水を飲む。
大阪湾の水は飲むには抵抗があるけど仕方がない。
そんなこんなで目標45分も50分強かけてスイムアップ。

トランジションはある程度あきらめていたので時間はすこしかかる
けど、ちゃんと準備してスタート。
バイクは、40km7ラップ。 しまった、7ラップも覚えられない
よ。。。バイクスタートして一周約6kmで舞洲大橋をわたって折り
返すのですが、橋ののぼりが往復で2回、7ラップで計14回ありま
す。一番軽いギアでないと私のエンジンでは登っていかない、時速
11kmくらい。ここで皆さんと差がつく、下りはガンガン攻める
ので時速50kmでもさらにペダルを踏み込む。このうちにゼリーや
ドリンクで栄養補給。さすがに高速での補給はむずかしい、やっぱり
補給にもいろいろ工夫が必要ですね。ボトルケージは、ハンドルに
つけるほうがいいかなあ。それでも結構ボトル落としている人もいた
なあ。 あと、トップチューブバッグにゼリーとバーを入れておいた
けどバーは食べる暇なかったです。ゼリーはバッグでなくトップ
チューブにガムテープで直接貼り付けているのがトレンドなのかな。
こんど真似しよう。とにかく「自転車はエンジンよ」鍛えなくっちゃ。
周回のカウントは途中自信なかったけど、距離計で40km近く
なったのでこれでOKかと7周のラップを終えました。
バイクのおわりで降りるときは、トップ選手のように、スピードに
のったまま一気に降りる。タッタッタ。。。。
そのままバイクを持って走るも、足がついてこない。やばいコケル。。
なんとかふんばったものの危なかったです。 バイクの後のランに
厳しいのはわかってたけど、降りてすぐのことは考えてなかった。

トランジションでバイクを置いて靴をかえる。紐をむすんでさあ出発。
ちょっと足に違和感があるけどなんとかなるさ。
恐る恐るで走っていく、往復5kmの2ラップで10km。 水や
スポーツドリンクを補給しながら走る。暑いので水を自分にかけて
喝を入れる。そこそこのアップダウンはあるけどなんのその。
一回目の折り返しであと7.5km。そんなときに100km
マラソンを思い出す。なんだあと7.5kmってもうゴール寸前じゃん。
そう思うとなんか気が楽になります。そのまま1周まわって2ラップめ、
これならいけるぞとペースをあげる後は苦しかったけど悔いのない
走りをしたかったのでそのままのペースで我慢我慢。
結構たくさんの方を抜かしていい感じだぞーってゴールのテープを
切る。コースに一礼ををしてなんとか完走することができました。

2012大阪国際トライアスロン舞洲大会
タイム 3:21:57
スイム  50:45 順位 356位
バイク 1:41:17 順位 302位
ラン   49:55 順位 166位

総合順位  296位 完走者 370人
年代別順位 98位 完走者 122人(40代男子)

2012年7月1日日曜日

トライアスロン持ち物リストをPDFファイルにしました。

必要な方はご活用してください。

トライアスロン持ち物リスト

2012年6月30日土曜日

トライアスロン持ち物リスト

自分用に作ったチェックリストですが、活用していただければとアップします。

 トライアスロン 持ち物チェックリスト
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「スイム」
□ スイムウエア
□ ウエットスーツ
□ スイムゴーグル
□ スイムキャップ(支給されることが多い)
□ 腕時計
□ 補給食(スタート前)
--------------
□ ビーチサンダル
□ ワセリン
□ ワセリン塗り用ビニール袋
□ 日焼け止め
□ ゴーグル曇り止め
□ ビニール袋(45Lポリ)

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「バイク」
□ バイク
□ サイクルコンピュータ
□ 車載工具
□ パンク修理セット
  (スペアチューブ、CO2ボンベ、タイヤレバー)
□ ファストエイドセット(テープ、ワセリン、鎮痛剤)
□ ビニール袋(45Lポリ)
□ ティッシュペーパー
□ ボトル(水、スポーツドリンク)
□ 補給食(トップチューブバッグ用)
--------------------
□ ヘルメット
□ バイクゴーグル(晴天用、曇天用)
□ バイクウエア
□ レーシングパンツ
□ バイクシューズ
□ 靴下
□ バイクグローブ
□ ゼッケンベルト
□ タオル
---------------------
□ 輪行袋
□ チェーン錠
□ エアポンプ
□ スペアチューブのスペア
□ 軍手
□ ウエス
□ ライト(フロント、リア)

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「ラン」
□ ランニングシューズ
□ 靴下
□ シングレット
□ ランニングショーツ
□ ランニングキャップ
□ 補給食、鎮痛剤
□ タオル

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「エントリほか」
□ エントリーカード
□ JTU会員証
□ 大会概要
□ 健康保険証
□ 財布、携帯電話
□ アップウエア(上下)
□ 下着(上下、靴下)
□ タオル
□ 洗面用具、ティッシュペーパー
□ 雨傘
□ ビニール袋(45Lポリ)×2
□ レジャーシート
□ ガムテープ
□ 筆記用具(メモ、ペン)
□ 薬(冷却スプレー、鎮痛剤、絆創膏、ビタミン剤)
□ 工具(モンキーレンチ、プライヤー、カッターナイフ)
□ 補給食、回復食

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2012 大阪国際トライアスロン舞洲大会

大阪国際トライアスロン舞洲大会 2012年7月8日

トライアスロン大会には初参加です。ふるさと大阪で
快走できればいいと思っています。

大会のページ

2012年6月24日日曜日

2012年6月23日土曜日

石鎚山トレッキング 2012

石鎚山は標高1982メートルで四国の屋根であり、西日本最高峰です。天候がよければ、大樹海のかなたに瀬戸内の景色はもちろん、中国 地方・九州地方の山々まで遠望できます。
石鎚山は奈良時代から山岳信仰、修行道場として知れ渡り、空海も修行したとされます。私たちも西日本最高峰 天狗岳1982m目指してアタックしましょう。
登山コースは土小屋コースで、駐車場から2時間程度で山頂に立つことができます。
今回は、ランニングではなく歩いてのトレッキングです。途中、鎖場など危険なところも存在します、
山をあなどらず、正しい装備と心構えでのぞみましょう。

日時; 2012年7月25日(水)
雨天中止、前日の18時の天気予報で最終決定します。
また、当日天候が変化した場合はリーダーの判断で引き返します。

対象: とんさんランナーズベース企画参加経験者もしくは、
レフコランナーズ倶楽部やそのメンバーの紹介のある方。
募集人数は移動の車の台数に乗れるだけ。

費用: 企画としての費用は徴収しません。かかる費用は各自精算。
    基本は自分の飲食代程度です。
    スポーツレジャー保険等は各自で必ず自己責任で加入しておいてください。
    移動の費用は車単位で話し合って精算願います。

スケジュール:        松山出発(7:00)-国民宿舎石鎚発(9:00)-天狗岳着(11:00)
            昼食-下山(12:00)-国民宿舎石鎚着(14:00)-松山着(16:00)

服装:    □山歩きできる服(水を吸って重くなりにくいスポーツウエア)、
    □運動靴、□帽子、□手袋 、□リュックサック

持ち物チェックリスト:
    □水筒、□お弁当、□非常食、□雨具(カッパ)、□防寒着、□ティッシュ、□財布
    (あったほうがいい物)□携帯電話、□サングラス、□救急薬
                                <Tonsan Runners Base企画>